特許
J-GLOBAL ID:200903018085741570

デイジタル光伝送路における監視用信号の再生方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-241125
公開番号(公開出願番号):特開平5-083213
出願日: 1991年09月20日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 本発明はディジタル光伝送路における監視用信号の再生方式に関し、監視用信号の再生が主信号パルス列のマーク率に依存しない再生方式の提供を目的とする。【構成】 ディジタル光伝送路の主信号パルス列Mに対して振幅変調により重畳された監視用信号Sを再生する再生方式において、時定数が主信号パルス列Mの1ビット長よりも十分に大きくかつ変調信号の1周期よりも十分に小さい第1のピーク検出部1と、変調信号周波数を中心周波数とするバンドパスフィルタ2と、時定数が変調信号の1周期よりも十分に大きい第2のピーク検出部3とを備え、伝送路信号M,Sを第1のピーク検出部1で検波した後、バンドパスフィルタ2を通し、第2のピーク検出部3で検波する。
請求項(抜粋):
ディジタル光伝送路の主信号パルス列(M)に対して振幅変調により重畳された監視用信号(S)を再生する再生方式において、時定数が主信号パルス列(M)の1ビット長よりも十分に大きくかつ変調信号の1周期よりも十分に小さい第1のピーク検出部(1)と、変調信号周波数を中心周波数とするバンドパスフィルタ(2)と、時定数が変調信号の1周期よりも十分に大きい第2のピーク検出部(3)とを備え、伝送路信号(M,S)を第1のピーク検出部(1)で検波した後、バンドパスフィルタ(2)を通し、第2のピーク検出部(3)で検波することを特徴とするディジタル光伝送路における監視用信号の再生方式。
IPC (2件):
H04B 17/00 ,  H04B 9/00

前のページに戻る