特許
J-GLOBAL ID:200903018091957452

強酸性懸濁液の固液分離方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内山 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-190730
公開番号(公開出願番号):特開2004-033815
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】亜鉛製造プロセス水などのpH1以下の強酸性懸濁液を処理して、効果的に濁度の低い処理水を得ることができる強酸性懸濁液の固液分離方法を提供する。【解決手段】pH1以下の強酸性懸濁液に、2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸単位及び/又は2-メタクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸単位2〜12モル%と、アクリルアミド単位及び/又はメタクリルアミド単位88〜98モル%を有するアニオン性高分子凝集剤を添加混合して、生成するフロックを固液分離することを特徴とする強酸性懸濁液の固液分離方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
pH1以下の強酸性懸濁液に、2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸単位及び/又は2-メタクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸単位2〜12モル%と、アクリルアミド単位及び/又はメタクリルアミド単位88〜98モル%を有するアニオン性高分子凝集剤を添加混合して、生成するフロックを固液分離することを特徴とする強酸性懸濁液の固液分離方法。
IPC (2件):
C02F1/56 ,  B01D21/01
FI (2件):
C02F1/56 K ,  B01D21/01 107B
Fターム (9件):
4D015BA06 ,  4D015BA19 ,  4D015BB05 ,  4D015CA20 ,  4D015DB04 ,  4D015DB30 ,  4D015DC08 ,  4D015EA06 ,  4D015EA32
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特公昭58-032606
  • 特公昭49-028348
  • 特公昭58-032606
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