特許
J-GLOBAL ID:200903018093989378

バンパ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-069251
公開番号(公開出願番号):特開2003-267167
出願日: 2002年03月13日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】 吸収材20が受けた力を分散させることなく感圧スイッチ10に集め、また、吸収材20が受けた力の方向が異なる場合でも、その力を感圧スイッチ10に集めて、感圧スイッチの検知を良好なものにする。【解決手段】 車体Bに取り付けられ、車体への衝撃を吸収する吸収材20と、該吸収材20を介して前記衝撃を検知する感圧スイッチ10とから成るバンパにおいて、前記吸収材20は、断面視にて少なくとも2つの空隙21が向かい合って形成され、該向かい合う空隙21の間隔が衝撃を受ける吸収材10表面側から前記感圧スイッチ10に向かって次第に小さくなっている
請求項(抜粋):
車体に取り付けられ、車体への衝撃を吸収する吸収材と、該吸収材を介して前記衝撃を検知する感圧スイッチとから成るバンパにおいて、前記吸収材は、断面視にて少なくとも2つの空隙が向かい合って形成され、該向かい合う空隙の間隔が衝撃を受ける吸収材表面側から前記感圧スイッチに向かって次第に小さくなっていることを特徴とするバンパ。

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