特許
J-GLOBAL ID:200903018095579886

投射型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 小平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-218660
公開番号(公開出願番号):特開平5-053193
出願日: 1991年08月29日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【目的】 従来の投射型表示装置においては、使用中に投影用レンズ等の光学系の温度が上昇すると、投影面におけるピントがずれてきてしまう問題点があった。本発明は、このような問題点を解決し、改善された投射型投影装置を提供することを目的とする。【構成】 本発明による改善された装置では、投影用光学系および光源の少なくとも一方の温度起因変化を検出する検出手段を設けるとともに、該検出手段の出力に応じて該光学系の自動合焦を行なう自動合焦手段を設け、使用中に該光学系に温度変化によるピントずれが生じた時には自動的に合焦がおこなわれるように構成した。
請求項(抜粋):
スクリーン等の撮影面と、該撮影面に被投影体の像を投影させるための投影光学系と、該被投影体に光を投射する光源と、を有する投射型表示装置において、該投影光学系及び該光源の少なくとも一方の温度変化に起因する変化を検出する温度起因変化検出手段と、該検出手段の出力に応じて該投影光学系の自動合焦を行なう温度変化補償機能付き自動合焦手段と、を有していることを特徴とする投射型表示装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-292112
  • 特開昭61-292113
  • 特開平3-087801

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