特許
J-GLOBAL ID:200903018095849034

プラント情報管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-107115
公開番号(公開出願番号):特開平8-278816
出願日: 1995年04月07日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【構成】 試験入力検出手段17は、センサ13へ試験データを入力するとき、外部からセンサ13を特定する試験関連データを入力して自動センサ試験手段18は、試験関連データを試験入力検出手段17を介して入力すると入力点固有番号に対応するセンサの出力信号を取込み、入力点基本情報データベース6を参照してセンサ13の試験結果データを作成し、プラントデータ送信手段7Aは、試験伝送データ、プラント伝送データをネットワーク15へ送出する。プラントデータ受信手段10Aは、試験伝送データを試験用データベース19へ保存し、プラント伝送データをプラント情報管理用データベース11へ保存し、試験結果判定手段20は、試験結果データによりセンサ13の健全性を判定し、その判定結果を出力する。【効果】 現地作業を少なくして保守業務の省力化を図ることができる。
請求項(抜粋):
プラントデータを収集してネットワークを介して送出するプロセス計算機と、前記ネットワークを介して受信したプラントデータを処理し処理結果を出力するプラントデータ処理装置とからなるプラント情報管理装置において、前記プロセス計算機には、前記プラントデータをセンサを介して入力してプラントデータベースへ保存するプラントデータ入力手段と、前記センサへ試験データを入力するとき、外部から前記センサを特定する入力点固有番号を含む試験関連データを入力するセンサ試験手段と、前記試験関連データを試験入力検出手段を介して入力すると入力点固有番号に対応するセンサの出力信号を取込み、入力点固有番号毎にセンサの関連データを記述する入力点基本情報データベースを参照して前記センサの試験結果データを作成する自動センサ試験手段と、前記試験結果データ、あるいは、前記プラントデータベースへ保存されたプラントデータから試験伝送データ、あるいは、プラント伝送データを作成してネットワークへ送出するプラントデータ送信手段とを設け、前記プラントデータ処理装置には、前記ネットワークを介して前記試験伝送データを受信すると試験用データベースへ保存する一方、前記プラント伝送データを受信するとプラント情報管理用データベースへ保存するプラントデータ受信手段と、前記試験用データベースへ保存された試験結果データを取り出してセンサの健全性を判定し、その判定結果を出力する試験結果判定手段とを設けることを特徴とするプラント情報管理装置。
IPC (4件):
G05B 23/02 302 ,  G08B 23/00 510 ,  G08B 31/00 ,  G21C 17/00
FI (4件):
G05B 23/02 302 Z ,  G08B 23/00 510 D ,  G08B 31/00 A ,  G21C 17/00 A

前のページに戻る