特許
J-GLOBAL ID:200903018098855159
燃料電池用水素供給システム及び燃料電池発電システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-208749
公開番号(公開出願番号):特開平8-078039
出願日: 1994年09月01日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】この発明は、初期起動時には短時間でシステムを起動でき、また低い温度でも投入の水素への転化効率を高くでき、更に白金の被毒が防止され触媒活性が安定し電池性能を安定化できることを主要な目的とする。【構成】メタノール等のアルコール、又はアンモニアを主成分とする燃料を、分解反応器(22)内で分解反応により水素を発生させ、その発生水素を分解反応器(22)内部に具備した水素分離膜(24)を通して水素を取り出し、この精製された水素を燃料電池の燃料水素として用いるようにしたことを特徴とする燃料電池用水素供給システム。
請求項(抜粋):
メタノール等のアルコール、又はアンモニアを主成分とする燃料を、分解反応器内で分解反応により水素を発生させ、その発生水素を分解反応器内部に具備した水素分離膜を通して水素を取り出し、この精製された水素を燃料電池の燃料水素として用いるようにしたことを特徴とする燃料電池用水素供給システム。
IPC (2件):
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