特許
J-GLOBAL ID:200903018099351502
自動二輪車の車体フレーム構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-232295
公開番号(公開出願番号):特開平10-071984
出願日: 1996年09月02日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【解決手段】 センタパイプ42を角パイプとし、シートレール48をセンタパイプ42より幅の狭い角パイプとし、このシートレール48の先端に連結ブラケット61を取付け、この連結ブラケット61をセンタパイプ42の背面に結合した。【効果】 シートレールの先端を加工することなくセンタパイプに結合することができる。また、連結ブラケットをセンタパイプの背面に結合したことで、連結ブラケットとセンタパイプとに充分な結合面を設けることができ、これら連結ブラケットとセンタパイプとの結合を強固にすることができる。
請求項(抜粋):
ヘッドパイプから後方へメインパイプを延ばし、このメインパイプの後部からセンタパイプを垂下し、このセンタパイプの上部にシートレールを取付けた自動二輪車の車体フレームにおいて、前記センタパイプを角パイプとし、前記シートレールをセンタパイプより幅の狭い角パイプとし、このシートレールの先端に連結ブラケットを取付け、この連結ブラケットを前記センタパイプの背面に結合したことを特徴とする自動二輪車の車体フレーム構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B62K 11/04 B
, B62K 19/30
引用特許:
前のページに戻る