特許
J-GLOBAL ID:200903018102198281

木造住宅

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-315564
公開番号(公開出願番号):特開2002-121830
出願日: 2000年10月16日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 木炭の配置および空気の通路及び送給方法の検討により、木炭の作用効果をより有効に利用して、室内全部を清浄化した空気で充満させることができ、 簡単、容易、廉価に構成でき、住人、住居ともに長寿命な住宅を提供可能にする【解決手段】基礎構造部2には鉄筋コンクリート基礎22と床下ダンパー27が設けられ、木炭が床下全面に敷炭25されており、木炭シルター床面28と木炭シルター壁面29により構成される木炭シルター室211が設けられており、木炭シルター室211を通りファン210を介して空気が供給される開口14が設けてあり、屋根構造部4には居住空間部1からの空気の流路と内部排気用の屋切ダンパー45が設けられており、基礎構造部2から入った空気を,居住空間部1に導き、屋根構造部4より排出する内部空気流路と、 床下ダンパー27及び内部屋切ダンパー45と、ファン210よりなり居住空間部1の空気圧力を外部に対して高圧に保持する圧力調整手段とを有する
請求項(抜粋):
基礎構造部と,居住空間部と、外装部と、屋根構造部とを有する木造住宅において、前記基礎構造部には鉄筋コンクリート基礎と床下ダンパーが設けられ木炭が床下全面に敷炭されており、ファンを有する木炭シルター室が設けられており、前記居住空間部には、前記木炭シルター室を通り前記ファンを介して空気が供給される開口が設けてあり、前記屋根構造部には前記居住空間部からの空気の流路と内部排気用の屋切ダンパーが設けられており、前記基礎構造部から入った空気を,前記居住空間部に導き、前記屋根構造部より排出する内部空気流路と、前記居住空間部の空気圧力を外部に対して高圧に保持する圧力調整手段とを有することを特徴とする木造住宅。
IPC (5件):
E04B 1/64 ,  E04B 1/348 ,  E04B 1/92 ,  E04H 1/02 ,  F24F 7/10
FI (5件):
E04B 1/64 A ,  E04B 1/348 V ,  E04B 1/92 ,  E04H 1/02 ,  F24F 7/10 Z
Fターム (27件):
2E001DB03 ,  2E001DD01 ,  2E001DH13 ,  2E001DH21 ,  2E001EA09 ,  2E001FA04 ,  2E001FA12 ,  2E001FA17 ,  2E001FA21 ,  2E001FA22 ,  2E001FA71 ,  2E001GA12 ,  2E001GA63 ,  2E001HC05 ,  2E001HF11 ,  2E001KA05 ,  2E001NA03 ,  2E001NB01 ,  2E001NC02 ,  2E001ND01 ,  2E001ND02 ,  2E001ND14 ,  2E001ND16 ,  2E001ND17 ,  2E001ND22 ,  2E025AA03 ,  2E025AA14

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