特許
J-GLOBAL ID:200903018103483273
車両用データ転送システムおよびその方法並びにその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-367504
公開番号(公開出願番号):特開2001-184594
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 路車間通信と移動体通信とを併用し、路車間通信を優先的に用いてデータ転送を行う場合に、転送可能なデータ量の制限の影響を受けず、エンドユーザが所望する路車間通信と移動体通信との選択を適時適切に行うこと。【解決手段】 車載機2に接続された路車間通信用送受信機3と携帯電話4とを車両1に搭載して車載機2と情報センタ15との間のデータ転送を、路側機5を介した路車間通信を優先的に行う車両用データ転送システムであって、データ転送制御部45は、路車間通信によって一連のデータ転送処理が完了せず、かつ車両1が所定時間内あるいは所定範囲等の条件を満足せずに、つぎの路側機5に遭遇しない場合、移動体通信を用いて残りの一連のデータ転送処理を行わせるようにしている。
請求項(抜粋):
路側機を介してネットワークに接続された情報端末と通信を行う車載された路車間通信端末に、移動体基地局を介して前記情報端末と通信を行う移動体通信端末を接続し、前記路車間通信端末を優先的に用いて前記情報端末とのデータ転送処理を行う車両用データ転送システムにおいて、前記路車間通信端末を用いた前記情報端末との間の一連のデータ転送処理が完了せず、かつ前記車両が所定時間内に路側機に遭遇しない場合、前記移動体通信端末を用いて前記情報端末との間で残りの前記一連のデータ転送処理を行わせるデータ転送制御手段を備えたことを特徴とする車両用データ転送システム。
IPC (6件):
G08G 1/09
, G01C 21/00
, G08G 1/0969
, H04B 7/26
, H04Q 7/38
, H04L 12/28
FI (7件):
G08G 1/09 F
, G01C 21/00 H
, G01C 21/00 G
, G08G 1/0969
, H04B 7/26 H
, H04B 7/26 109 M
, H04L 11/00 310 B
Fターム (41件):
2F029AA02
, 2F029AB01
, 2F029AB07
, 2F029AB13
, 2F029AC02
, 2F029AC09
, 2F029AC13
, 2F029AC18
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180BB05
, 5H180BB13
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF12
, 5H180FF13
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF33
, 5K033AA06
, 5K033AA09
, 5K033BA06
, 5K033CB06
, 5K033DA19
, 5K033DB21
, 5K033EA03
, 5K033EB02
, 5K067AA01
, 5K067AA33
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD13
, 5K067DD51
, 5K067EE03
, 5K067EE10
, 5K067EE13
, 5K067FF02
, 5K067GG01
, 5K067HH14
, 5K067HH17
, 5K067KK15
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