特許
J-GLOBAL ID:200903018105842076

圧電発振子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 茂信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-281335
公開番号(公開出願番号):特開平6-132766
出願日: 1992年10月20日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】 金属キャップによる端子電極の短絡を防止し、なお且つ圧電セラミック素子の加熱や気密性の不良による圧電特性の劣化を抑えた圧電発振子を提供する。【構成】 ベース基板10の両端部に周回状に端子電極11,12を形成し、端子電極11,12にそれぞれ導電ペースト13,14を介して圧電セラミック素子15を接続し、ベース基板10上にて、セラミック素子15を防護する金属キャップ16の接合部分に環状の絶縁板17を設け、絶縁板17に金属キャップ16を接合した。
請求項(抜粋):
ベース基板と、ベース基板上に設けられた圧電セラミック素子と、セラミック素子に電気的に接続され、外部に導出された端子電極と、ベース基板上に取付けられ、セラミック素子を覆う導電性キャップとを備える圧電発振子であって、前記ベース基板と導電性キャップとの間に絶縁板を介在させたことを特徴とする圧電発振子。
IPC (3件):
H03H 9/02 ,  H01L 23/10 ,  H03H 9/15
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭51-021547

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