特許
J-GLOBAL ID:200903018105974975

半嵌合防止コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-335159
公開番号(公開出願番号):特開平9-180818
出願日: 1995年12月22日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】 コネクタの嵌合状態が外側から確認できると共に、外力によりロック機構や係止機構が解除されず、機器直付けの相手コネクタにも対応でき、しかもハウジングの小型化を図ることができる半嵌合防止コネクタを提供する。【解決手段】 雄・雌型コネクタ2,3を完全嵌合位置に係止する適数の係止機構4と、係止機構4を完全嵌合位置でロックする適数のロック機構5と、ロック機構5を完全嵌合位置に付勢保持する弾性部材6とを具備した半嵌合防止コネクタであって、係止機構4が雄型コネクタ2の外周面に設けた非可撓性の係止突起7と、雌型コネクタ3の内側ハウジング8の外周面を軸方向に摺動する外側ハウジング9に具備したロック部材10に設けた係止穴11とから構成されている。
請求項(抜粋):
嵌合接続される雄・雌型コネクタを完全嵌合位置に係止する係止機構と、該係止機構を前記完全嵌合位置でロックするロック機構と、該ロック機構を前記完全嵌合位置に保持するための弾性部材とを具備した半嵌合防止コネクタにおいて、前記係止機構が前記雄型コネクタの外周面に設けられた非可撓性の係止突起と、前記雌型コネクタの内側ハウジングの外周を軸方向に摺動する外側ハウジングのロック部材に設けられた係止穴とから成ることを特徴とする半嵌合防止コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/639
FI (2件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/639 Z

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