特許
J-GLOBAL ID:200903018107748492

高粘度液体充填物の生産方法並びにその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-068209
公開番号(公開出願番号):特開平10-263311
出願日: 1997年03月21日
公開日(公表日): 1998年10月06日
要約:
【要約】【課題】 気泡混入のない高粘度液体充填物を生産すること【解決手段】 容器1にあらかじめ定められた量の高粘度液体2を注入する第1の注入工程と、この第1の注入工程の後に、上記高粘度液体2の注入を停止し、上記第1の注入工程で注入された高粘度液体2を振動させ、この高粘度液体2の表面から上記第1の注入工程で注入された高粘度液体2内の気泡3を抜く第1の脱泡工程と、この第1の脱泡工程の後に、上記第1の注入工程で注入された高粘度液体2の上記表面上に、あらかじめ定められた量の新たな高粘度液体2を上記容器1に注入する第2の注入工程と、この第2の注入工程の後に、上記新たな高粘度液体2の注入を停止し、上記第2の注入工程で注入された高粘度液体2を振動させ、この高粘度液体2内の気泡3を抜く第2の脱泡工程と、を備えたものである。
請求項(抜粋):
容器にあらかじめ定められた量の高粘度液体を注入する第1の注入工程と、この第1の注入工程の後に、上記高粘度液体の注入を停止し、上記第1の注入工程で注入された高粘度液体を振動させ、この高粘度液体の表面から上記第1の注入工程で注入された高粘度液体内の気泡を抜く第1の脱泡工程と、この第1の脱泡工程の後に、上記第1の注入工程で注入された高粘度液体の上記表面上に、あらかじめ定められた量の新たな高粘度液体を上記容器に注入する第2の注入工程と、この第2の注入工程の後に、上記新たな高粘度液体の注入を停止し、上記第2の注入工程で注入された高粘度液体を振動させ、この高粘度液体内の気泡を抜く第2の脱泡工程と、を備えた高粘度液体充填物の生産方法。
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開平3-186306
  • 特公昭41-010151
  • 特開昭56-081112
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