特許
J-GLOBAL ID:200903018108199530

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-255745
公開番号(公開出願番号):特開平5-066645
出願日: 1991年09月06日
公開日(公表日): 1993年03月19日
要約:
【要約】【目的】複数の感光ドラムを有するカラーコピー機において、単色画像形成時には必要に応じていくつかの感光ドラムの回転を止め、感光ドラム等の摩耗を最小限に抑える。【構成】 駆動モータ41が回転駆動軸42を回転駆動し、ベルト43a及び第2の駆動伝達手段50が回転駆動軸42の回転を複数の感光ドラムの各プーリ8a,8b,8c,8dに伝達する。前記第2の駆動伝達手段50にはクラッチ57が介装されているため、単色画像形成時には該クラッチ57をOFFにすると第2の駆動伝達手段8b,8c,8dが連結されているプーリ8b,8c,8dには回転が伝わらない。従って、この場合は、ベルト43aによりプーリ8aのみが回転することとなる。また、フルカラー画像形成時には前記クラッチ57をONにすることにより、全てのプーリ8a,...,8dが回転する。
請求項(抜粋):
回転自在に支持される複数の像担持体と、これら複数の像担持体を回転駆動する回転駆動軸と、該像担持体と回転駆動軸とを連結する駆動伝達手段と、を備えた画像形成装置において、前記駆動伝達手段が、第1の駆動伝達手段と第2の駆動伝達手段とを備え、該第1の駆動伝達手段が、前記像担持体のうち少なくとも一つの像担持体に直結され、前記第2の駆動伝達手段が、前記第1の駆動伝達手段が直結された像担持体以外の像担持体にクラッチを介して連結されてなる、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/01 ,  G03G 15/00 101 ,  G03G 15/09

前のページに戻る