特許

J-GLOBAL ID：200903018109288995

浄水器用切換弁

発明者： 岡野 正昭 ,  加藤 修身
出願人/特許権者： 三菱レイヨン株式会社
代理人 (1件)： 田村 武敏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-313744
公開番号（公開出願番号）：特開平9-131586
出願日： 1995年11月08日
公開日（公表日）： 1997年05月20日
要約：

【要約】【課題】 切換レバーの位置が浄水吐出状態位置にあるときに、熱水が流入すると、熱水が原水吐出口から吐出すると共に切換レバー位置が原水吐出状態位置に移動する安全機構を備えた浄水器用切換弁を提供する。【解決手段】 原水流入口、原水吐出口、浄水カートリッジ連通口を備え、切換レバーの回動により原水吐出口及び浄水カートリッジ連通口のいずれか一方へ原水の流れを切り換える浄水器用切換弁であって、原水温度により変形して作動する可動部片を備え、可動部片の作動により原水吐出口へ原水の流れを切り換えると共に切換レバー位置を原水吐出状態位置に移動させて浄水カートリッジ連通口への原水の流れを遮断する切換機構を切換弁の原水流路に設ける。

請求項（抜粋）：

原水流入口、原水吐出口、浄水カートリッジ連通口を備え、切換レバーの回動により原水吐出口及び浄水カートリッジ連通口のいずれか一方へ原水の流れを切り換える浄水器用切換弁であって、原水温度により変形して作動する可動部片を備え、可動部片の作動により原水吐出口へ原水の流れを切り換えると共に切換レバー位置を原水吐出状態位置に移動させて浄水カートリッジ連通口への原水の流れを遮断する切換機構を切換弁の原水流路に設けたことを特徴とする浄水器用切換弁。

IPC (4件)：

C02F 1/28 ,  B01D 35/04 ,  F16K 11/056 ,  F16K 31/70

FI (4件)：

C02F 1/28 S ,  B01D 35/04 ,  F16K 11/056 Z ,  F16K 31/70 B

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平3-165885