特許
J-GLOBAL ID:200903018113882885

映像信号出力装置および映像信号表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-199146
公開番号(公開出願番号):特開平6-038244
出願日: 1992年07月02日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】 立体画像であるか否かを自動的に判別し、表示できるようにする。【構成】 立体画像を撮影するとき識別信号発生回路15で識別信号を発生し、撮像部11L,11Rが出力する映像信号に加算させる。受像機31においては、この識別信号を識別信号検出回路41で検出し、この識別信号が検出されたとき、分配制御回路42は奇数フィールドの映像信号を左目用のLCD45Lに供給し、偶数フィールドの映像信号を右目用のLCD45Rに供給させる。LCD45L,45Rは、それぞれ他方に分配制御回路42から映像信号が供給されているタイミングにおいて、直前のフィールドの映像信号をホールドし、表示する。
請求項(抜粋):
奇数フィールドと偶数フィールドの一方と他方を、それぞれ左目用と右目用に対応する映像信号として出力する出力手段と、立体画像であることを表わす識別信号を発生する発生手段と、前記発生手段が出力する前記識別信号を、前記出力手段が出力する前記映像信号の垂直ブランキング期間に加算する加算手段とを備えることを特徴とする映像信号出力装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-047196

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