特許
J-GLOBAL ID:200903018115924992

ディーゼルエンジンの排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 前田 弘 ,  小山 廣毅 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-277596
公開番号(公開出願番号):特開2007-085292
出願日: 2005年09月26日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】ディーゼルエンジン1の排気浄化コンバータ6のDPF16近傍の排気圧力を検出するにあたり、雰囲気温度によって検出精度が低下しないようにする。【解決手段】 横置きエンジン1の背部に、排気過給機5がコンプレッサー部7とタービン部8とを気筒列方向に並ぶようにして配置されている。この排気過給機5の下方にコンバータ6が斜めにして配置されている。DPF16の上流側の排気圧力を検出するためのパイプ21は、コンバータ6の背部側に接続されてその下流側へ向かって延び、そこから上方へ立ち上がり、排気過給機5をタービン部8とは反対側のコンプレッサー部7側に迂回して上方へ延び、差圧センサ23に接続されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
排気過給機を備えたディーゼルエンジンの排気浄化装置であって、 上記排気過給機は、そのコンプレッサー部とタービン部とがエンジン側方において気筒列方向に並ぶように配設され、 上記排気過給機の下方に、排気微粒子トラップフィルタを備えた略筒状の排気浄化コンバータが配設され、 上記コンバータに、排気圧力検出用パイプが接続されていて、 上記パイプは、上記コンバータの上記エンジンに面する側とは反対側から、上記排気過給機のタービン部を避けて上記排気過給機のコンプレッサー部側に迂回して上方に延びていることを特徴とするディーゼルエンジンの排気浄化装置。
IPC (3件):
F02B 37/00 ,  F02B 39/00 ,  F01N 3/02
FI (4件):
F02B37/00 302Z ,  F02B39/00 S ,  F01N3/02 321Z ,  F01N3/02
Fターム (13件):
3G005DA02 ,  3G005EA04 ,  3G005EA16 ,  3G005FA29 ,  3G005FA51 ,  3G005FA54 ,  3G005GB84 ,  3G005HA18 ,  3G005JA28 ,  3G090AA01 ,  3G090BA01 ,  3G090DA04 ,  3G090EA05
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 内燃エンジン用排気装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-524563   出願人:ルノー
  • 欧州特許出願公開第0816653号明細書

前のページに戻る