特許

J-GLOBAL ID：200903018118578424

光高周波受信回路

発明者： 小林 正樹
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 渡辺 昇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-311143
公開番号（公開出願番号）：特開2001-127561
出願日： 1999年11月01日
公開日（公表日）： 2001年05月11日
要約：

【要約】【課題】 光高周波受信回路を改良して、周波数帯域特性を改善する。【解決手段】 回路基板10の一方の面には、バイアス供給端子11と信号出力端子13と、複数のグランドパターン15〜18が形成されている。フォトダイオード20(受光素子)のN極(バイアス側電極)が上記バイアス供給端子11に接続され、P極(グランド側電極)が上記信号出力端子13に接続されている。高周波コンデンサ40の一方の電極が上記バイアス供給端子11に接続されている。負荷抵抗38の一端が上記信号出力端子13に接続されている。上記高周波コンデンサ40の他方の電極と上記負荷抵抗38の他端が、上記回路基板10の上記一方の面10aに形成された同一のグランドパターン15に接続されている。

請求項（抜粋）：

(イ)一方の面にバイアス供給端子と信号出力端子が形成された回路基板と、(ロ)バイアス側電極が上記バイアス供給端子に接続され、グランド側電極が上記信号出力端子に接続され、上記バイアス供給端子を介してバイアス電圧を受けて作動状態となり、この作動状態で高周波の光信号を電気信号に変換する受光素子と、(ハ)一方の電極が上記バイアス供給端子に接続された高周波コンデンサと、(ニ)一端が上記信号出力端子に接続された負荷抵抗と、を備えた光高周波受信回路において、上記高周波コンデンサの他方の電極と上記負荷抵抗の他端が、上記回路基板の上記一方の面に形成された同一のグランドパターンに接続されていることを特徴とする光高周波受信回路。

IPC (10件)：

H03F 3/08 ,  H01L 27/04 ,  H01L 21/822 ,  H01L 31/10 ,  H03F 1/00 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06

FI (5件)：

H03F 3/08 ,  H03F 1/00 Z ,  H01L 27/04 A ,  H01L 31/10 G ,  H04B 9/00 Y

Fターム (31件)：

5F038AC00 ,  5F038AR00 ,  5F038BE07 ,  5F038BE09 ,  5F038CA06 ,  5F038CA10 ,  5F038DF02 ,  5F038EZ20 ,  5F049NA03 ,  5F049NB01 ,  5F049SE14 ,  5F049TA03 ,  5F049TA05 ,  5F049TA20 ,  5F049UA07 ,  5J092AA03 ,  5J092AA11 ,  5J092AA56 ,  5J092FA16 ,  5J092HA01 ,  5J092HA25 ,  5J092HA44 ,  5J092SA01 ,  5J092SA13 ,  5J092TA01 ,  5J092TA02 ,  5K002AA03 ,  5K002BA07 ,  5K002CA03 ,  5K002GA01 ,  5K002GA02