特許
J-GLOBAL ID:200903018119161152
足首保護具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏原 三枝子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-165855
公開番号(公開出願番号):特開平11-342143
出願日: 1998年06月01日
公開日(公表日): 1999年12月14日
要約:
【要約】【課題】 足首に捻挫や骨折、または靭帯の損傷などの外傷が生じた場合に、脛骨と腓骨の拡開を制限して損傷部位を好適に保護すると共に、衛生管理を容易に行うことができる足首保護を提供する。【解決手段】 2枚の相対向する板状部材(2a、2b)と、各板状部材の内側面に配置したパッド部材(3a、3b)と、これら板状部材およびパッド部材とを下腿部に対して押圧保持する第1の帯状部材(4a、4b)と、下側の帯状部材(4b)に連続して設けられ、足の甲に周回させる第2の帯状部材(5)と、板状部材の下端部に足の踵を周回するように設けた第3の帯状部材(6)を具え、第1の帯状部材を開放可能として足首保護具を足首に着脱自在とすると共に、この帯状部材の開放端にファスナ部材を設けてその長さを自在に調整できるようにした足首保護具。
請求項(抜粋):
一対のパッド部材と、これらのパッド部材を下腿下端部の左右両側に押圧して保持する帯状の押圧保持手段とを具える足首保護具であって、この足首保護具を足首に着脱自在に構成するとともに、前記押圧保持手段の長さを調整可能としたことを特徴とする足首保護具。
IPC (3件):
A61F 5/02
, A61F 5/01
, A61F 13/06
FI (3件):
A61F 5/02 N
, A61F 5/01 N
, A61F 13/06 A
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