特許
J-GLOBAL ID:200903018120185847

ハロゲン化銀写真感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-008801
公開番号(公開出願番号):特開平7-219146
出願日: 1994年01月28日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は薄手化しても優れた力学特性を保持し、かつ巻き癖の付き難い支持体を有し、さらに耐接着性に優れた写真感光材料を提供することにある。【構成】 支持体の少なくとも一方の側にハロゲン化銀乳剤層を有するハロゲン化銀写真感光材料において、該支持体がガラス転移温度(Tg)50°C〜200°Cで、Tg〜(Tg-50°C)で0.1〜1500hr熱処理され、その厚さが50〜300μmであることを特徴とするポリエステル支持体であり、かつハロゲン化銀乳剤層を有する側の少なくとも一層に数平均粒子径が1〜10μmで、かつ数平均粒子径の±60%の粒子径の範囲に存在する粒子の数が80%以上である現像処理液溶解性のマット剤と現像処理液不溶性のマット剤をそれぞれ0.1〜1000mg/m2含有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。
請求項(抜粋):
支持体の少なくとも一方の側にハロゲン化銀乳剤層を有するハロゲン化銀写真感光材料において、該支持体がガラス転移温度(Tg)50°C〜200°Cで、Tg〜(Tg-50°C)で0.1〜1500hr熱処理され、その厚さが50〜300μmであることを特徴とするポリエステル支持体であり、かつハロゲン化銀乳剤層を有する側の少なくとも一層に数平均粒子径が1〜10μmで、かつ数平均粒子径の±60%の粒子径の範囲に存在する粒子の数が80%以上である現像処理液溶解性のマット剤と現像処理液不溶性のマット剤をそれぞれ0.1〜1000mg/m2含有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。
IPC (8件):
G03C 1/95 ,  B32B 27/36 ,  C08J 7/00 301 ,  G03C 1/32 ,  G03C 1/76 ,  G03C 1/795 ,  G03C 1/81 ,  G03C 1/91

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