特許
J-GLOBAL ID:200903018120231385

無線装置用のシンセサイザ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-235943
公開番号(公開出願番号):特開平7-235838
出願日: 1992年09月03日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、無線装置の送受信セクション用の汎用シンセサイザに関し、異なる無線電話システムの無線セクションによって使用され得る集積されたシンセサイザの提供を目的とする。【構成】 直接ディジタル合成(DDS)システム3を用いて、変調された信号を送信器セクションに供給する。この変調された信号Soは、その後、局部発振器1からの信号を用いて混合器4内で混合されて送信用の信号を供給する。DDSシステム用の基準周波数は、この受信器セクションの局部発振器によって供給される。この局部発振器は信号を混合器に供給するために使用される。
請求項(抜粋):
無線装置用のシンセサイザであって、該無線装置が、無線周波数を受信するためのセクションであって、局部発振器信号を提供するための局部発振器と、前記無線周波数信号および局部発振器信号から第1の中間周波数信号を発生するための混合器とを有する受信器セクションと、送信用の変調された無線周波数信号を発生するためのセクションであって、第2の中間周波数信号に変調された周波数信号を発生するための手段と、局部発振器信号を発生するための局部発振器と、該変調された中間周波数信号および該局部発振器信号から前記変調された無線周波数信号を発生するための混合器とを有する送信器セクションとを具備するシンセサイザにおいて、前記変調された中間周波数信号を発生するための手段が直接ディジタル合成システムを具備し、該直接ディジタル合成システム内で該変調された中間周波数信号が基準周波数から発生されることを特徴とする無線装置用のシンセサイザ。
IPC (3件):
H03D 7/16 ,  H03B 28/00 ,  H04B 1/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • デイジタルFM変調器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-204157   出願人:日本電気株式会社, 日本放送協会

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