特許
J-GLOBAL ID:200903018123462795
異常判定装置及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-226139
公開番号(公開出願番号):特開2005-178357
出願日: 2004年08月02日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 動作モード設定情報などといった第1特定情報とは異なる第2特定情報の取得値の正常値が、第1特定情報の値に応じて異なってしまうことによる誤判定を回避することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 動作モード設定値、ベルト線速、ドラム線速などといった互いに種類の異なる情報を取得する複数の情報取得手段を設け、データ記憶手段たるROM100cに、それら複数種類の情報のうちの第1特定情報たる動作モード設定値と、これとは別の第2特定情報たるベルト線速値との正常関係を示す正常関係情報たるデータテーブルを記憶させ、且つ、情報取得手段によるベルト線速値の実際の取得値を、他の情報取得手段による動作モード設定値の実際の取得値とそのデータテーブルとに基づいて補正して、異常の判定に用いるように、制御部100を構成した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
データを記憶するデータ記憶手段と、事物の情報を取得する情報取得手段と、該データ記憶手段内の標準情報、及び該情報取得手段による取得結果に基づいて被検対象の異常を判定する判定手段とを備える異常判定装置であって、
互いに種類の異なる情報を取得する複数の上記情報取得手段を備え、上記データ記憶手段が、複数の該情報取得手段によってそれぞれ個別に取得される複数種類の情報のうちの少なくとも1つである第1特定情報の値と、該第1特定情報とは別の情報である第2特定情報の値との正常関係を示す正常関係情報を記憶しており、且つ、上記判定手段が、該第2特定情報の取得値を、該第1特定情報の取得値と該正常関係情報とに基づいて補正して、異常の判定に用いることを特徴とする異常判定装置。
IPC (2件):
FI (4件):
B41J29/46 Z
, G03G21/00 388
, G03G21/00 500
, G03G21/00 510
Fターム (66件):
2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AQ06
, 2C061AR01
, 2C061HJ02
, 2C061HK06
, 2C061HK15
, 2C061HV09
, 2C061HV32
, 2H027DA02
, 2H027DA04
, 2H027DA06
, 2H027DA07
, 2H027DA09
, 2H027DA10
, 2H027DA11
, 2H027DA12
, 2H027DA13
, 2H027DA14
, 2H027DA15
, 2H027DA16
, 2H027DA17
, 2H027DA18
, 2H027DA20
, 2H027DA32
, 2H027DA38
, 2H027DA44
, 2H027DA45
, 2H027DD02
, 2H027DD07
, 2H027DE02
, 2H027DE03
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EB04
, 2H027EC06
, 2H027EC07
, 2H027EC09
, 2H027EC10
, 2H027EC18
, 2H027EC20
, 2H027ED02
, 2H027ED03
, 2H027ED08
, 2H027ED09
, 2H027ED24
, 2H027ED25
, 2H027EE02
, 2H027EE03
, 2H027EE04
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EK01
, 2H027HA02
, 2H027HA03
, 2H027HA10
, 2H027HA12
, 2H027HB05
, 2H027HB07
, 2H027HB13
, 2H027HB14
, 2H027HB15
, 2H027HB16
, 2H027HB17
, 2H027ZA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
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複写機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-109202
出願人:ミノルタカメラ株式会社
審査官引用 (3件)
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