特許
J-GLOBAL ID:200903018124984396

ガラスハードディスクの研磨方法及び研磨具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-347484
公開番号(公開出願番号):特開平10-180610
出願日: 1996年12月26日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【課題】 ガラスハードディスクを研磨効率が良く、しかも製品の不良率が少ないように研磨するようにした。【解決手段】 シャフト2の外周面に、ブラシ材3を、一端部から他端部までにおける捩り角度が5〜360°の範囲であるとともにシャフトの表面からほぼ直角に外方に延在するように放射状に設けてなる研磨具1を複数本平行に配設し、回転軸に複数枚のガラスハードディスクを挿着して両端部を治具で保持してなるガラスハードディスクのワーク4を前記研磨具1の配設間隔の内部に位置させ、前記研磨具と前記ワークとの相対的回転、軸方向の移動によって、前記ワークの外周面を研磨するようにした。
請求項(抜粋):
シャフトの外周面に、ブラシ材を、一端部から他端部までにおける捩り角度が5〜360°の範囲であるとともにシャフトの表面からほぼ直角に外方に延在するように放射状に設けてなる研磨具を複数本平行に配設し、回転軸に複数枚のガラスハードディスクを挿着して両端部を治具で保持してなるガラスハードディスクのワークを前記研磨具の配設間隔の内部に位置させ、前記研磨具と前記ワークとの相対的回転、軸方向の移動によって、前記ワークの外周面を研磨するようにしたことを特徴とするガラスハードディスクの研磨方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 小径ボルト手入れ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-302448   出願人:西日本プラント工業株式会社, ダイヘンテック株式会社

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