特許
J-GLOBAL ID:200903018133968115

イメージセンサチップおよびイメージセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-022549
公開番号(公開出願番号):特開平10-224559
出願日: 1997年02月05日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】【課題】 製造コストを上昇させることなく、内蔵した増幅回路の増幅度を可変できるイメージセンサチップ、およびそれを用いたイメージセンサを提供する。【解決手段】 被読取体からの反射光をアナログの読取画像信号に変換する多数の光電変換素子と、多数の光電変換素子からの読取画像信号を増幅する演算増幅器OPと、ワイヤWによりパターン配線2と接続可能な複数のパッドP3 〜P5と、一端がパッドP3 〜P5 に接続され、他端が演算増幅器OPに接続された複数の抵抗素子R1 〜R3 とを備え、複数のパッドP3 〜P5 のうちの任意数のパッドをパターン配線2に接続することにより、任意数のパッドに接続された抵抗素子が選択的に演算増幅器OPの帰還回路に組み込まれ、演算増幅器OPの増幅度が決定される構成とした。
請求項(抜粋):
被読取体からの反射光をアナログの読取画像信号に変換する多数の光電変換素子と、前記多数の光電変換素子からの読取画像信号を増幅する増幅回路と、導体によりパターン配線と接続可能な複数のパッドと、一端が前記パッドに接続され、他端が前記増幅回路に接続された複数の抵抗素子とを備え、前記複数のパッドのうちの任意数のパッドを前記パターン配線に接続することにより、前記任意数のパッドに接続された抵抗素子が選択的に前記増幅回路の帰還回路に組み込まれ、前記増幅回路の増幅度が決定される構成としたことを特徴とする、イメージセンサチップ。
IPC (2件):
H04N 1/028 ,  H01L 27/14
FI (2件):
H04N 1/028 Z ,  H01L 27/14 D
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-106431   出願人:ローム株式会社
  • 特開平4-035169
  • 特開平2-047979
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審査官引用 (4件)
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-106431   出願人:ローム株式会社
  • 特開平4-035169
  • 特開平2-047979
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