特許
J-GLOBAL ID:200903018135852220

ディスクカートリッジ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-265861
公開番号(公開出願番号):特開平9-106645
出願日: 1995年10月13日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】この発明は、ディスクカートリッジ使用とディスク単体使用の2態様のディスク使用を実現して、そのディスク使用状況を確認し得るようにすることにある。【解決手段】蓋体10をカートリッジ本体11のディスク出入口14の一端部に開閉自在に配設して、カートリッジ本体11の下ケース11bに開閉検出ピン23を設け、この開閉検出ピン23を蓋体10に設けた透孔22に挿入した状態で、蓋体10がディスク出入口14を閉じるように組付け配置することにより、蓋体10がディスク出入口14から開かれると、その開閉検出ピン23が蓋体10の透孔22の周壁に押圧付勢されて切断され、離脱されるように構成したものである。
請求項(抜粋):
信号記録面の設けられたディスクが回転自在に収容されるものであって、この収容されたディスクに対し情報信号の記録及び/又は再生を行うピックアップが臨む開口部が前記ディスクの信号記録面に対応して設けられ、且つ前記収容されたディスクの出入されるディスク出入口が設けられるカートリッジ本体と、このカートリッジ本体の開口部にスライド自在に設けられ、前記開口部を閉塞する第1の位置と前記開口部を解放して前記ディスクに対する記録及び/又は再生を許容する第2の位置を司るシャッタと、前記カートリッジ本体のディスク出入口に開閉自在に配設される蓋体と、この蓋体が前記カートリッジ本体のディスク出入口から開かれたことを検出して前記ディスクが前記ディスク出入口から取出し可能となったことを示す蓋開閉検出手段とを具備したディスクカートリッジ装置。
IPC (2件):
G11B 23/03 ,  G11B 23/03 604
FI (2件):
G11B 23/03 Z ,  G11B 23/03 604 B

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