特許
J-GLOBAL ID:200903018137208654
連続鋳造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山野 宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-247096
公開番号(公開出願番号):特開2001-071097
出願日: 1999年09月01日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 高炭素鋼を高速鋳造しても表面割れを低減できる連続鋳造方法を提供する。【解決手段】 浸漬管からモールド内に溶鋼を供給する連続鋳造方法において、鋼種はC:0.3〜2.0wt%、Si:0.15〜3.5wt%、V:0.0001〜0.2wt%を含み、鋳造速度を1.0m/min以上とする。そして、モールド内でメニスカスから400mmの深さにおいて凝固シェルの厚みの最小値を10mm以上、かつ同水平断面内で凝固シェルの厚みの最大値と最小値の差を5mm以下とする。
請求項(抜粋):
浸漬管からモールド内に溶鋼を供給する連続鋳造方法において、鋼種はC:0.3〜2.0wt%、Si:0.15〜3.5wt%、V:0.0001〜0.2wt%を含み、鋳造速度を1.0m/min以上とし、モールド内でメニスカスから400mmの深さにおいて凝固シェルの厚みの最小値を10mm以上、かつ同水平断面内で凝固シェルの厚みの最大値と最小値の差を5mm以下とすることを特徴とする連続鋳造方法。
IPC (9件):
B22D 11/00
, B22D 11/04 311
, B22D 11/10 330
, B22D 11/11
, B22D 11/115
, B22D 11/124
, B22D 11/20
, B22D 11/22
, C22C 38/12
FI (9件):
B22D 11/00 A
, B22D 11/04 311 J
, B22D 11/10 330 B
, B22D 11/11 C
, B22D 11/115 D
, B22D 11/124 L
, B22D 11/20 A
, B22D 11/22 B
, C22C 38/12
Fターム (9件):
4E004AA09
, 4E004FB01
, 4E004FB04
, 4E004KA12
, 4E004MB12
, 4E004MC02
, 4E004MC05
, 4E004NB02
, 4E004NC04
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