特許
J-GLOBAL ID：200903018137334005

複合有機または油性汚れ除去のための洗剤組成物

発明者：
マン,ビクター エフ.

マン,ビクター エフ. について


出願人/特許権者：
イーコラブ インコーポレイティド

イーコラブ インコーポレイティド について


代理人 (1件)： 石田 敬 (外4名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-506758
公開番号（公開出願番号）：特表2003-503581
出願日： 2000年02月23日
公開日（公表日）： 2003年01月28日
要約：
【要約】そのままで、すなわち、濃厚物として用いられる有機組成物は、木材、金属および他の硬質表面から複合有機汚れを除去することにおいて効果的である。組成物は非イオン界面活性剤、シリコーン界面活性剤、ヒドロトロープおよび金属イオン封鎖剤を含む他の任意の機能性材料を包含する。洗濯物およびグリース、油および他の除去困難な汚れ材料などのかなりな割合の有機/無機汚れを含有する重度に汚れた硬質表面などの基体は、本発明の洗浄剤組成物により容易に洗浄される。
請求項（抜粋）：
有機相中に分散された無機固形相を含む複合汚れを基体から除去する方法であって、 (a)(i)約0.003〜約35wt%の1以上の非イオン界面活性剤、 (ii)約0.0005〜約35wt%の1以上のシリコーン界面活性剤、ここで非イオン界面活性剤対非イオンシリコーン界面活性剤の質量比は、シリコーン界面活性剤の各部当り非イオン界面活性剤が約0.1〜約10質量部であるような比である、および (iii)組成物を均一な溶液として維持して除去された汚れを生成するに十分な、約0.001〜約20wt%の1以上のヒドロトロープ、を含む洗浄剤組成物と、基体および複合汚れとを接触させること、および (b)組成物および除去された汚れを除去すること、を含む方法。
IPC (8件)：
C11D 1/825 ,  C11D 1/72 ,  C11D 1/722 ,  C11D 1/75 ,  C11D 1/82 ,  C11D 3/34 ,  C11D 3/37 ,  C11D 17/08
FI (8件)：
C11D 1/825 ,  C11D 1/72 ,  C11D 1/722 ,  C11D 1/75 ,  C11D 1/82 ,  C11D 3/34 ,  C11D 3/37 ,  C11D 17/08
Fターム (21件)：
4H003AC06 ,  4H003AC11 ,  4H003AC15 ,  4H003AC21 ,  4H003AC23 ,  4H003BA13 ,  4H003DA01 ,  4H003DA03 ,  4H003DA04 ,  4H003DA05 ,  4H003DA08 ,  4H003DA11 ,  4H003DB02 ,  4H003EB08 ,  4H003EB13 ,  4H003EB16 ,  4H003EB22 ,  4H003EB30 ,  4H003EB32 ,  4H003ED02 ,  4H003FA04
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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