特許
J-GLOBAL ID:200903018140292720

スクリーン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-285733
公開番号(公開出願番号):特開平11-114083
出願日: 1997年10月17日
公開日(公表日): 1999年04月27日
要約:
【要約】【課題】 被遮蔽部2を遮蔽したシート体17の下端部の重錘体21を床面16に着床した状態に保持し、耐火スクリーンの場合は遮煙等の気密性能及び耐火性能を高めるスクリーン装置を提供する。【解決手段】 被遮蔽部2の両側部に相対して固定し対向した上下方向の挿入口3を有するガイドレール1と、ガイドレール1の挿入口3に幅方向の両側端部をそれぞれ挿入して昇降自在に設け被遮蔽部2を遮蔽するシート体17と、このシート体17の下端部に設けガイドレール1の挿入口3に両側端部を昇降自在に挿入しシート体17の下降により被遮蔽部2の床面16に着床する重錘体21とを具備する。ガイドレール1の少なくとも一方のガイドレール1は被遮蔽部2を遮蔽したシート体17の下端部の重錘体21を床面16に着床した状態に保持する重錘保持手段32を有する。重錘保持手段32は係合ピン26、フック35及びスプリング36を有する。
請求項(抜粋):
被遮蔽部の両側部に相対して固定され互いに対向して挿入口を上下方向に形成したガイドレールと、この両側部のガイドレールの挿入口に幅方向の両側端部をそれぞれ挿入して昇降自在に設けられ前記被遮蔽部を遮蔽するシート体と、このシート体の下端部に設けられ前記両側部のガイドレールの挿入口に両側端部をそれぞれ昇降自在に挿入し前記シート体の下降により前記被遮蔽部の床面に着床する重錘体と、を具備し、前記両側部のガイドレールの少なくとも一方のガイドレールは、前記被遮蔽部を遮蔽した前記シート体の下端部の重錘体を床面に着床した状態に保持する重錘保持手段を有する、ことを特徴とするスクリーン装置。
IPC (6件):
A62C 2/10 ,  A62C 2/06 502 ,  E05C 3/30 ,  E06B 9/40 ,  E06B 9/17 ,  E06B 9/90
FI (7件):
A62C 2/10 ,  A62C 2/06 502 ,  E05C 3/30 ,  E06B 9/12 Z ,  E06B 9/17 A ,  E06B 9/17 H ,  E06B 9/20 D

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