特許
J-GLOBAL ID:200903018148270106

ATP加水分解酵素の安定化方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-003453
公開番号(公開出願番号):特開平10-191972
出願日: 1997年01月13日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【課題】 ATPの測定、血小板凝集抑制剤、生体適合性の抗血栓材料の製造、血小板の洗浄等に不可欠なATP加水分解酵素を安定化させる方法を提供する。【解決手段】 ATP加水分解酵素をpH6.0〜8.0の緩衝液中でアルブミン及び防腐剤、更にキレート剤、タンパク質SH基保護剤等を共存させることを特徴とするATP加水分解酵素の安定化方法。
請求項(抜粋):
ATP加水分解酵素をpH6.0〜8.0の緩衝液中でアルブミン及び防腐剤を共存させることを特徴とするATP加水分解酵素の安定化方法。
IPC (2件):
C12N 9/96 ,  C12Q 1/34
FI (2件):
C12N 9/96 ,  C12Q 1/34

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