特許
J-GLOBAL ID:200903018148389502
光検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-328227
公開番号(公開出願番号):特開2001-145030
出願日: 1999年11月18日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 受光した光像における動体を抽出する光検出装置であって1画素当たりに占める回路部占有面積が小さいものを提供する。【解決手段】 N個の受光部801〜80Nそれぞれは、フォトダイオードPD、受光容量部Cdおよびスイッチ素子SW0を有する。積分回路10は、入力端子と出力端子との間に互いに並列にアンプA1、積分容量部Cf1およびスイッチ素子SW11が接続されている。積分容量部Cf1の容量値は、N個の受光部801〜80Nそれぞれの受光容量部Cdの容量値と等しい。スイッチ素子SW01は、N個の受光部801〜80Nそれぞれのスイッチ素子SW0と積分回路10の入力端子との間に設けられている。スイッチ素子SW02は、積分回路10の出力端子とN個の受光部801〜80Nそれぞれのスイッチ素子SW0との間に設けられている。
請求項(抜粋):
受光した光の光量に応じた電荷を発生する受光素子と、容量値Cdを有し前記受光素子で発生した電荷を蓄積する受光容量部と、を有する受光部と、アンプと容量値Cf1の積分容量部(ただし、Cf1=Cd)とが入力端子と出力端子との間に並列的に設けられ、前記入力端子に入力した電荷を前記積分容量部に蓄積して、その蓄積された電荷の量に応じた積分信号を前記出力端子より出力する積分回路と、前記受光部と前記積分回路の前記入力端子との間に設けられた第1のスイッチ素子と、前記積分回路の前記出力端子と前記受光部との間に設けられた第2のスイッチ素子と、を備えることを特徴とする光検出装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H04N 5/335 Z
, H04N 5/335 E
, G06F 15/70 410
Fターム (19件):
5C024AX01
, 5C024AX19
, 5C024CX06
, 5C024CX41
, 5C024CY26
, 5C024GX03
, 5C024GY31
, 5C024GY35
, 5C024GY38
, 5C024GZ34
, 5C024HX29
, 5C024HX31
, 5C024HX35
, 5L096CA01
, 5L096HA03
, 9A001BB05
, 9A001HH30
, 9A001KK16
, 9A001KK31
引用特許:
審査官引用 (1件)
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露光量計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-234803
出願人:富士フイルムマイクロデバイス株式会社, 富士写真フイルム株式会社
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