特許
J-GLOBAL ID:200903018149181034

表示装置、表示方法、表示プログラム、集積回路、眼鏡型ヘッドマウントディスプレイ、自動車、単眼鏡、及び据置型ディスプレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新居 広守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-273512
公開番号(公開出願番号):特開2009-134276
出願日: 2008年10月23日
公開日(公表日): 2009年06月18日
要約:
【課題】外観を損ねず、かつVDT作業を行いながらマイボーム腺の刺激を行うことで、ユーザの作業を妨げずに眼精疲労防止を図ることのできる表示装置を提供する。【解決手段】表示装置は、眼球に照射される可視光線ビーム及び瞼に照射される赤外線ビームを出力する光出力部100と、光出力部100で出力された可視光線ビーム及び赤外線ビームをユーザの眼に向かう方向へ偏向する偏向部と、ユーザの眼球で反射された可視光線ビームの反射光を検知する光検出部214と、光検出部214の前記反射光の検出結果から、ユーザの瞼の開閉状態を判定する瞼開閉判定部601と、瞼開閉判定部601が判定した瞼の開閉状態に応じて光出力部100を制御することにより、赤外線ビームが瞼に選択的に照射されるように赤外線ビームの照射範囲を変更する赤外線照射範囲制御部602とを備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
眼球に照射される可視光線ビーム及び瞼に照射される赤外線ビームを出力する光出力部と、 前記光出力部で出力された可視光線ビーム及び赤外線ビームをユーザの眼に向かう方向へ偏向する偏向部と、 ユーザの眼球で反射された可視光線ビームの反射光を検出する光検出部と、 前記光検出部による反射光の検出結果から、ユーザの瞼の開閉状態を判定する瞼開閉判定部と、 前記瞼開閉判定部が判定した瞼の開閉状態に応じて前記光出力部を制御することにより、赤外線ビームが瞼に選択的に照射されるように赤外線ビームの照射範囲を変更する赤外線照射範囲制御部とを備える 表示装置。
IPC (5件):
G02B 27/02 ,  G02B 27/01 ,  G02B 26/10 ,  G02B 25/02 ,  H04N 5/64
FI (6件):
G02B27/02 Z ,  G02B27/02 A ,  G02B26/10 C ,  G02B26/10 104 ,  G02B25/02 ,  H04N5/64 511A
Fターム (23件):
2H045AB13 ,  2H045BA13 ,  2H045BA24 ,  2H045DA11 ,  2H087KA24 ,  2H087TA01 ,  2H087TA04 ,  2H199CA06 ,  2H199CA12 ,  2H199CA29 ,  2H199CA34 ,  2H199CA42 ,  2H199CA45 ,  2H199CA47 ,  2H199CA67 ,  2H199CA68 ,  2H199CA88 ,  2H199CA89 ,  2H199CA93 ,  2H199DA03 ,  2H199DA16 ,  2H199DA25 ,  2H199DA27
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-108694   出願人:ソニー株式会社
  • 眼機能改善用温熱器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-242843   出願人:有限会社ノーベル医学研究所, 株式会社セプト

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