特許
J-GLOBAL ID:200903018149806832
樹脂被覆金属板
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-128308
公開番号(公開出願番号):特開2001-310417
出願日: 2000年04月27日
公開日(公表日): 2001年11月06日
要約:
【要約】【課題】 加工時に被覆樹脂の損傷が起こらず、内容物に対して優れた耐食性を示し、しかも開口性に優れたイージー・オープン・エンドの缶蓋を得る。【解決手段】 金属板にポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムを圧着した後、ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムの結晶量が被覆前の原材料フィルムの結晶量の1.1倍以上2.0倍以下が適当である。結晶量を増加させるには、金属板に樹脂フィルムを圧着後、所定の高温度に加熱して一定時間保持することにより達成できる。
請求項(抜粋):
金属板の少なくとも1面にポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムを被覆した樹脂被覆金属板であって、該ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムの結晶量と前記金属板に被覆する前のポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムの結晶量との比が、1.1倍以上2.0倍以下であることを特徴とする樹脂被覆金属板。
Fターム (36件):
4F100AB01A
, 4F100AK42B
, 4F100AK42C
, 4F100AK42D
, 4F100AK42E
, 4F100AK42K
, 4F100AL01B
, 4F100AL01C
, 4F100AL01D
, 4F100AL01E
, 4F100BA03
, 4F100BA05
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100BA26
, 4F100BA28
, 4F100DA03
, 4F100EC18
, 4F100EH20
, 4F100EJ38
, 4F100GB16
, 4F100JA04B
, 4F100JA04C
, 4F100JA04D
, 4F100JA04E
, 4F100JA11B
, 4F100JA11C
, 4F100JA11D
, 4F100JA11E
, 4F100JK06
, 4F100JL00
, 4F100JL01
, 4F100YY00B
, 4F100YY00C
, 4F100YY00D
, 4F100YY00E
引用特許:
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