特許
J-GLOBAL ID:200903018152373840

懸賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷川 昌夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-097127
公開番号(公開出願番号):特開2002-297827
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 懸賞への応募者にその懸賞に当選したか否かを直ちに伝えることができ、応募者が当否を簡単に知ることができる懸賞装置を提供する。【解決手段】 利用者に供与すべく準備された所定総数の便益を、利用者に供与するためのサーバコンピュータを利用した懸賞装置。懸賞装置は、利用者のクライアントコンピュータに懸賞データを通信ネットワークを介して送信する手段と、懸賞データに基づきクライアントコンピュータから送信されてくる応募データを記録する手段と、応募データを送信した利用者に便益を供与するか否かの決定を行う決定手段と、その決定結果を通信ネットワークを介してクライアントコンピュータに送信する手段を有している。決定手段は、懸賞への応募期限がくるのを待たずに、応募データが送信されてきたとき、便益の残り数に基づき、便益を供与するか否かの決定を行う。
請求項(抜粋):
利用者に供与すべく準備された所定総数の便益を、利用者に対して供与するためのサーバコンピュータを利用した懸賞装置であって、利用者が該利用者のクライアントコンピュータ上において所定操作を行うことで懸賞に応募することができる懸賞データを、該利用者のクライアントコンピュータに通信ネットワークを介して送信する懸賞データ送信手段と、前記懸賞データに基づき利用者が該利用者のクライアントコンピュータ上において所定の操作を行うことで、クライアントコンピュータから通信ネットワークを介して送信されてくる懸賞への応募データを記録する応募データ記録手段と、記録された前記応募データに基づき、該応募データを送信してきた利用者に対して便益を供与するか否かを決定する決定手段と、前記決定手段による決定結果を前記応募データを送信してきた利用者のクライアントコンピュータに通信ネットワークを介して送信する決定結果送信手段とを有しており、前記決定手段は懸賞への応募期限がくるのを待たずに利用者のクライアントコンピュータから前記応募データが送信されてきたとき、便益の残り数に基づき該応募データを送信してきた利用者に対して便益を供与するか否かを決定することを特徴とする懸賞装置。
IPC (2件):
G06F 17/60 148 ,  G06F 17/60 502
FI (2件):
G06F 17/60 148 ,  G06F 17/60 502

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