特許
J-GLOBAL ID:200903018152923238

遊技場管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-193393
公開番号(公開出願番号):特開2000-024277
出願日: 1998年07月08日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】遊技場の経営に対する各機種の貢献度等を各種の項目について算出するとともに、これら各種の貢献度等を一目で総合的に判断できる形式で表示することのできる遊技場管理装置を提供する。【解決手段】機種別集計手段120、項目構成比算出手段130、台数管理手段140、貢献度算出手段150、成長性管理部160は、売上、粗利、稼働状況について、遊技場全体の平均値に対する機種毎の平均値の比を、売上貢献度、粗利貢献度、稼働貢献度として求める。また今期10日間とその前10日間との入玉数の比を表した成長性を機種毎に求める。これらの値を矩形のグラフ表示領域を囲む4つの軸上にプロットし、対向する軸にプロットした点同士を結ぶ直線を2本描く。これらの交点の位置により遊技場の経営に対する各機種の総合的な貢献度を一目で判断することができる。
請求項(抜粋):
複数の遊技機を設置した遊技場の経営状態を管理する遊技場管理装置において、機種別集計手段と、項目構成比算出手段と、台数管理手段と、台構成比算出手段と、貢献度算出手段とを備え、前記機種別集計手段は、前記遊技場の経営状態を管理するための所定の項目についてのデータを機種別に集計するものであり、前記項目構成比算出手段は、前記機種別集計手段の収集したデータの遊技場全体での合計値に対する機種毎の集計値の比である項目構成比を各機種ごとに求めるものであり、前記台数管理手段は、前記遊技場内に設置されている遊技機の台数を機種別に管理するものであり、前記台構成比算出手段は、遊技場全体での遊技機の総台数に対する機種ごとの台数の比である台構成比を各機種ごとに求めるものであり、前記貢献度算出手段は、前記項目構成比を前記台構成比で除することによって遊技機1台当たりの前記項目についての前記遊技場全体での平均である全体平均に対する遊技機1台当たりの前記項目についての機種毎での平均である機種別平均の比である項目別貢献度を各機種別に求めるものであることを特徴とする遊技場管理装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332
FI (2件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332 B
Fターム (4件):
2C088CA05 ,  2C088CA07 ,  2C088CA09 ,  2C088CA35
引用特許:
審査官引用 (7件)
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