特許
J-GLOBAL ID:200903018153658139
発振回路および通信用半導体集積回路
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-119203
公開番号(公開出願番号):特開2004-120728
出願日: 2003年04月24日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】VCOの特性に影響を与えることなく出力振幅および発振周波数を測定することができるとともに、発振周波数に対して影響を与える寄生容量を減らして精度の高い周波数で発振動作することが可能な電圧制御発振回路を提供する。【解決手段】出力ノードに複数の容量素子(C11〜C42)が接続されこれらの容量素子の反対側の端子には発振周波数帯を選択するための電圧(VB3〜VB0)が印加され、この選択電圧に応じて発振周波数帯が段階的に変更可能に構成されたLC共振型発振回路において、上記容量素子のうち少なくとも1つは例えばMOSトランジスタと同様な構造から成るMOS容量のような印加電圧に応じて容量値が変化する可変容量素子で構成し、この可変容量素子の出力ノードと反対側の端子には選択電圧に替えて例えば可変電圧源(VCAP)からの電圧を供給可能に構成した。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
LC共振回路と該共振回路にバイアス電流を供給するMOSトランジスタとを備え、上記LC共振回路の出力ノードに複数の容量素子が接続されこれらの容量素子の反対側の端子には発振周波数帯を選択するために生成された選択電圧が印加され、この選択電圧に応じて発振周波数帯が段階的に変更可能に構成されたLC共振型発振回路であって、
上記容量素子のうち少なくとも1つは印加電圧に応じて、その容量値が変化する第1容量素子で構成され、この第1容量素子の出力ノードと反対側の端子には選択電圧に替えて可変電圧が供給可能に構成されていることを特徴とする発振回路。
IPC (4件):
H03B5/12
, G01R31/28
, H01L21/822
, H01L27/04
FI (5件):
H03B5/12 B
, H03B5/12 E
, H03B5/12 G
, H01L27/04 T
, G01R31/28 V
Fターム (41件):
2G132AA00
, 2G132AK07
, 2G132AK16
, 2G132AK18
, 2G132AL00
, 2G132AL11
, 5F038AC08
, 5F038AV04
, 5F038AV06
, 5F038AZ04
, 5F038BG06
, 5F038BG09
, 5F038DF01
, 5F038DF03
, 5F038DT02
, 5F038DT15
, 5F038EZ20
, 5J081AA02
, 5J081BB01
, 5J081CC08
, 5J081CC22
, 5J081CC30
, 5J081DD04
, 5J081DD11
, 5J081DD26
, 5J081EE02
, 5J081EE03
, 5J081EE18
, 5J081EE20
, 5J081FF06
, 5J081FF09
, 5J081FF25
, 5J081GG08
, 5J081KK01
, 5J081KK02
, 5J081KK08
, 5J081KK23
, 5J081LL05
, 5J081MM02
, 5J081MM03
, 5J081MM07
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