特許
J-GLOBAL ID:200903018157869851

遊技機及び当該遊技機用プログラム、並びに記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-203022
公開番号(公開出願番号):特開2005-046189
出願日: 2003年07月29日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】例えばパチンコ機やいわゆるパチスロ機等の遊技機に関し、時間短縮遊技期間中の図柄変動時間や演出を多彩にし、且つ当該期間中の図柄変動時間を確実に短縮化することを目的とする。【解決手段】遊技制御手段200には、移行条件判定手段270の判定結果にもとづいて移行が決定された場合に、通常時と比較して、図柄変動時間を短縮する図柄変動パターンがより多く含まれ、記憶内容が異なる複数の図柄変動時間短縮用テーブルのうちから、一つの図柄変動時間短縮用テーブルを選択し、図柄変動実行手段250にて図柄変動を行わせるためのテーブル選択手段280を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
予め設定された始動条件の達成にもとづいて、図柄変動の開始及び停止表示が可能な図柄表示手段と、 前記図柄表示手段に接続され、遊技の進行を制御するための遊技制御手段とを備え、 前記遊技制御手段には、 図柄変動パターンテーブルを記憶したテーブル記憶手段と、 前記テーブル記憶手段に記憶された図柄変動パターンテーブルにもとづき、前記図柄表示手段にて図柄変動を実行させるための図柄変動実行手段と、 予め設定された開始条件の達成にもとづいて、前記図柄変動実行手段による図柄変動後、前記図柄変動実行手段による図柄変動の図柄変動時間が短縮される図柄変動時間短縮遊技を所定期間、実行するための図柄変動時間短縮手段とを備える遊技機において、 前記遊技制御手段には、 前記開始条件の達成後、予め設定された移行条件が達成された否かを判定するための移行条件判定手段と、 前記移行条件判定手段の判定結果にもとづいて移行が決定された場合に、通常時と比較して、前記図柄変動時間を短縮する図柄変動パターンがより多く含まれ、記憶内容が異なる複数の図柄変動時間短縮用テーブルのうちから、一つの図柄変動時間短縮用テーブルを選択し、前記図柄変動実行手段にて図柄変動を行わせるためのテーブル選択手段とを備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 304D
Fターム (9件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機及びシュミレーションゲームプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-113327   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-261862   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-387096   出願人:株式会社三洋物産
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