特許
J-GLOBAL ID:200903018158650632

電子写真方式の画像形成方法及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-385168
公開番号(公開出願番号):特開2002-182536
出願日: 2000年12月19日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 長期にわたり高画質で安定した電子写真画像が得られる画像形成方法と画像形成装置及びそれらに用いる電子写真感光体を提供する。【解決手段】 電子写真感光体上のトナー像を記録材へ転写後に、前記感光体上に残留するトナーをブラシローラとクリーニングブレードでクリーニングを行う画像形成方法において、前記感光体の最表面が架橋構造を有する樹脂であり、前記ブラシローラの感光体への当接条件が、下記の関係を満たす。0.5≦F≦2.5 但し、F=nxyEt3/L3y:ブラシの感光体への食い込み量(mm) L:ブラシ自由長(mm)E:ブラシのヤング率(10N/mm2) t:ブラシ繊維の太さ(mm)n:ブラシ密度(本/mm2) x:ブラシと感光体の線速差(mm/s)
請求項(抜粋):
電子写真感光体上のトナー像を記録材へ転写後に、前記感光体上に残留するトナーをブラシローラとクリーニングブレードでクリーニングを行う画像形成方法において、前記感光体の最表面が架橋構造を有する樹脂であり、前記ブラシローラの感光体への当接条件が、下記の関係を満たすことを特徴とする画像形成方法。0.5≦F≦2.5但し、F=nxyEt3/L3y:ブラシの感光体への食い込み量(mm)E:ブラシのヤング率(10N/mm2)t:ブラシ繊維の太さ(mm)n:ブラシ密度(本/mm2)x:ブラシと感光体の線速差(mm/s)L:ブラシ自由長(mm)
IPC (2件):
G03G 21/10 ,  G03G 5/147 502
FI (3件):
G03G 5/147 502 ,  G03G 21/00 314 ,  G03G 21/00 318
Fターム (9件):
2H034BA02 ,  2H034BA04 ,  2H034BD01 ,  2H034BD03 ,  2H034BD05 ,  2H034BD07 ,  2H034BF07 ,  2H068AA03 ,  2H068BB57

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