特許
J-GLOBAL ID:200903018158920800

非定常信号抽出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-114490
公開番号(公開出願番号):特開平6-325069
出願日: 1993年05月17日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】 バックグラウンドデータを有効に利用して、目的とするデータを抽出する非定常信号抽出装置を提供する。【構成】 データ入力装置101からの入力信号をメモリ装置102に蓄積するとともに、近似回路を有する処理装置103に供給して、入力信号を分布関数を用いて近似するとともに、乱数発生装置104において分布関数を用いて乱数データを発生し、差分回路を有する処理装置105で入力信号から前記乱数データを少なくとも差し引き、この差分結果を表示装置106から出力する。
請求項(抜粋):
定常的雑音信号から非定常信号を抽出する非定常信号抽出装置であって、信号データを入力するデータ入力装置と、前記入力信号を蓄積するメモリ装置と、前記蓄積された入力信号を分布関数を用いて近似する回路を有する処理装置と、前記分布関数を用いて乱数データを発生する乱数発生装置と、前記入力信号から前記乱数データを少なくとも差し引く差分回路を有する処理装置と、前記差分回路からの差分結果を出力する表示装置とを有することを特徴とする非定常信号抽出装置。
IPC (2件):
G06F 15/31 ,  G01N 15/02

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