特許
J-GLOBAL ID:200903018160364680

建築用材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-017321
公開番号(公開出願番号):特開平8-209598
出願日: 1995年02月03日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【構成】建築用ワックス組成物を紙製ハニカム状コア材に含浸させて得た含浸コア材と、板紙とを、建築用接着剤組成物で接着して得た建築用材料であって、前記建築用ワックス組成物が、ワックス類95〜50重量%及び石油樹脂5〜50重量%からなる組成物100重量部に対して、フッ素系界面活性剤0.01〜1.0重量部を必須成分として含有し、前記建築用接着剤組成物が、ワックス類5〜50重量%、石油樹脂25〜45重量%及びエチレン系共重合物25〜50重量%からなる組成物100重量部に対して、フッ素系界面活性剤0.01〜1.0重量部を必須成分として含有する建築用材料。【効果】前記建築用材料は、建築下地材のJIS規格の単純曲げ試験および局部荷重曲げ試験に合格する優れた圧縮強度等を有し、耐水性等にも優れる。
請求項(抜粋):
建築用ワックス組成物を紙製ハニカム状コア材に含浸させて得た含浸コア材と、板紙とを、建築用接着剤組成物で接着して得た建築用材料であって、前記建築用ワックス組成物が、(a)ワックス類95〜50重量%および(b)石油樹脂5〜50重量%からなる組成物100重量部に対して、(c)フッ素系界面活性剤0.01〜1.0重量部を必須成分として含有し、前記建築用接着剤組成物が、(a)ワックス類5〜50重量%、(b)石油樹脂25〜45重量%および(d)エチレン系共重合物25〜50重量%からなる組成物100重量部に対して、(c)フッ素系界面活性剤0.01〜1.0重量部を必須成分として含有することを特徴とする建築用材料。
IPC (8件):
D21H 27/30 ,  B32B 3/12 ,  B32B 29/06 ,  C09J191/00 JAK ,  E04B 1/62 ,  E04B 5/02 ,  E04C 2/36 ,  E04F 15/02

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