特許
J-GLOBAL ID:200903018165515643

ロール状材料のディスペンシング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 由己男 ,  關 健一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-542686
公開番号(公開出願番号):特表2004-533380
出願日: 2001年11月14日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
本発明は、圧力感知粘着テープのようなロール状の材料をディスペンスする装置を提供する。この装置は、ロールホールディングピースと、カバーピースと、ロールホールディングピースとカバーピースを連結するヒンジアセンブリとを備えるとともに、密閉可能なハウジングを備えている。ヒンジアセンブリは、カバーピースとロールホールディングピースがヒンジアセンブリによって連結されたままでハウジングを開くことを可能にする。この装置はまた、材料を基材に施すためにディスペンシング端近くに位置するアプリケーターと、材料の吐出口と、ディスペンシング端近くに位置する材料を切断するための切断部材とをさらに備えている。本発明の装置は、特に、ハンドヘルド型のテープディスペンサーとして有用である。
請求項(抜粋):
ロール状材料をディスペンスするための、ディスペンシング端とヒンジ端とを有する密閉可能なハウジングを備えた装置であって、 (a)ロール状材料を収容するためのロールホールディングピースと、 (b)カバーピースと、 (c)前記ロールホールディングピースと前記カバーピースとを前記ヒンジ端で連結するためのヒンジアセンブリであって、前記カバーピースとロールホールディングピースが前記ヒンジアセンブリによって連結されたままで前記ハウジングを開けることを可能にするヒンジアセンブリと、 (d)前記ディスペンシング端に近接して位置する、材料を基材に施すためのアプリケータと、 (e)前記ディスペンシング端に近接して位置する、前記材料の吐出口と (f)前記ディスペンシング端に近接して位置する、前記テープを切断するための切断部材と、 を備えた装置。
IPC (1件):
B65H35/07
FI (1件):
B65H35/07 E
Fターム (6件):
3F062AA04 ,  3F062AB01 ,  3F062BA01 ,  3F062BB02 ,  3F062BF01 ,  3F062BG02
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る