特許
J-GLOBAL ID:200903018166589454

ポリウレタンウレア樹脂の製造方法及びそれを用いた印刷インキ組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-094621
公開番号(公開出願番号):特開2009-249388
出願日: 2008年04月01日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】一液でのボイル・レトルト性を有し、かつ二液化用途においても貯蔵安定性が優れ残肉の再利用が可能であり、かつフレキソ印刷やグラビア印刷に適するフィルム用印刷インキ。【解決手段】分子量1000〜5000のポリエーテルポリオール、もしくはポリエステルポリオールとの混合物をジイソシアネートでウレタン化反応後、残余のイソシアネートとヒドロキシルジアルキルアミンをウレタン化反応させ、その後鎖延長して得られるポリウレタンウレア樹脂組成物及び、その製造方法。更に、前記記載のポリウレタンウレア樹脂とセルロース・アセテート・アルキネート樹脂を使用することを特徴とする印刷インキ組成物。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ポリエーテルジオール化合物単独 または ポリエーテルジオール化合物とポリエステルジオール化合物との混合物と、 分子量が50〜300であり、水酸基を単位分子あたり1個有するヒドロキシルジアルキルアミン化合物、ジイソシアネート化合物および鎖延長剤とを反応させてなることを特徴とするポリウレタンウレア樹脂組成物。
IPC (2件):
C08G 18/66 ,  C09D 11/10
FI (2件):
C08G18/66 D ,  C09D11/10
Fターム (26件):
4J034BA08 ,  4J034CA02 ,  4J034CA17 ,  4J034DA01 ,  4J034DB03 ,  4J034DB07 ,  4J034DF14 ,  4J034DG02 ,  4J034HA01 ,  4J034HA07 ,  4J034HC17 ,  4J034HC22 ,  4J034HC46 ,  4J034HC52 ,  4J034HC61 ,  4J034HC71 ,  4J034HC73 ,  4J034RA07 ,  4J039AB02 ,  4J039AE04 ,  4J039BE01 ,  4J039BE02 ,  4J039EA37 ,  4J039FA02 ,  4J039GA03 ,  4J039GA09
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (2件)

前のページに戻る