特許
J-GLOBAL ID:200903018167641018

組子結合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土橋 秀夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-362887
公開番号(公開出願番号):特開2001-173330
出願日: 1999年12月21日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 縦横の組子を結合するに際し、外観体裁の損なわれることのない装置を提供する。【解決手段】 方形筒体で成る縦横の組子1,2に、該組子1,2間において互いに相対する対向面側部片1a,2aと該対向面側部片1a,2aに隣接して相対する側面側部片1b,1b、2b,2bを切欠いて相互に嵌合する切欠3,4を設け、該切欠3,4を相互に嵌合したときに前記横組子2の内側に係止する突起5を、前記縦組子1に設ける。また前記縦組子1の前記側面側部片1b,1bの、前記切欠3の奥行方向の延長上の中間部に、該側面側部片1bを内側から押圧して形成して前記突起5とし、該突起5が係止する受止部6を、前記横組子2の前記側面側部片2bの内面に、切欠4の縁部において突設する。
請求項(抜粋):
方形筒体で成る縦横の組子に、該組子間において互いに相対する対向面側部片と該対向面側部片に隣接して相対する側面側部片を切欠いて相互に嵌合する切欠を設け、該切欠を相互に嵌合したときに前記横組子の内側に係止する突起を、前記縦組子に設けた組子結合装置において、前記縦組子の前記側面側部片の、前記切欠の奥行方向の延長上の中間部に、該側面側部片を内側から押圧して形成した前記突起を設け、該突起が係止する受止部を、前記横組子の前記側面側部片の内面に、前記切欠の縁部において突設した、組子結合装置。
Fターム (6件):
2E020AA01 ,  2E020AB02 ,  2E020BB01 ,  2E020BC02 ,  2E020BC03 ,  2E020CA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-302686

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