特許
J-GLOBAL ID:200903018171738417
メツセ-ジ通信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-201045
公開番号(公開出願番号):特開平5-048644
出願日: 1991年08月12日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】 受信側のメモリ容量が小さい場合でも送信側からメッセ-ジを送信することができ、かつマルチメディアのメッセ-ジを読出すための読出し手順を変更することが可能なメッセ-ジ通信装置を実現する。【構成】 メッセ-ジ自体とそのメッセ-ジを読出すためのメッセ-ジ読出手順を記憶するメッセ-ジ記憶部と、メッセ-ジ記憶部内の全てのメッセ-ジの所在を特定するためのメッセ-ジ識別番号を記憶する識別番号記憶部と、送信側から送られてきたメッセ-ジ読出手順を一時的に記憶する手順一時記憶部とを具備する。そして、送るべきメッセ-ジを送信側のメッセ-ジ記憶部に格納したまま、メッセ-ジ識別番号のみを受信側に送信するようにして、受信側でメッセ-ジを読出す場合には、メッセ-ジ読出手順に従って送信側のメッセ-ジ記憶部より順次読出す。
請求項(抜粋):
通信網を介してメッセ-ジを授受するメッセ-ジ通信装置において、メッセ-ジ自体と該メッセ-ジを読出すためのメッセ-ジ読出手順を記憶するメッセ-ジ記憶手段と、該メッセ-ジ記憶手段に記憶されているメッセ-ジの所在を示すメッセ-ジ識別番号を記憶する識別番号記憶手段と、自メッセ-ジ通信装置の上記メッセ-ジ記憶手段ないし通信相手側のメッセ-ジ記憶手段から送られてきたメッセ-ジ読出手順を一時的に記憶する手順一時記憶手段とを具備し、送信側のメッセ-ジ通信装置から受信側のメッセ-ジ通信装置にはメッセ-ジ識別番号のみを送信し、受信側のメッセ-ジ通信装置でメッセ-ジを読出す際には、上記メッセ-ジ識別番号により送信側のメッセ-ジ通信装置に保存されたメッセ-ジ読出手順を読出し、該メッセ-ジ読出手順に従って送信側のメッセ-ジ通信装置のメッセ-ジ記憶手段から上記メッセ-ジを読出してくることを特徴とするメッセ-ジ通信装置。
IPC (4件):
H04L 12/54
, H04L 12/58
, H04L 29/08
, H04L 13/08
FI (2件):
H04L 11/20 101 B
, H04L 13/00 307 Z
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