特許
J-GLOBAL ID:200903018174052095
ドラムモータ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-272761
公開番号(公開出願番号):特開2001-101632
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】簡単な製造工程でベアリングの与圧を行えるようにする。【解決手段】シャフト13のベアリング16の上側には、ばね部材51が取付けられている。この場合、ばね部材51は、弾性を有する金属をプレス加工することにより形成されており、中心に形成された貫通孔52に前記シャフト13が挿入された状態で前記ステータコア組立61と前記ベアリング16の間に設けられ、上側のベアリング16の内レースに一定の力の与圧を行うようになっている。ステータコア組立61は、その中心軸に沿って貫通孔62が形成されている。ばね部材51の上側から突出したシャフト13は、ステータコア組立61の貫通孔62に圧入される。これにより、ステータコア組立61は、シャフト13を介して固定ドラム12に固定された状態となる。
請求項(抜粋):
シャフトが固定される固定ドラムと、前記シャフトにベアリングを介して回転自在に支持される回転ドラムと、前記回転ドラムに固定されたロータ部とこのロータ部に対して回転力を発生させるように設けられたステータ部とでなるモータとを備えたドラムモータ装置において、前記ステータ部が前記回転ドラムとの間に前記シャフトの軸方向に弾性力を発生する弾性部材を介して前記シャフトに固定されていることを特徴とするドラムモータ装置。
IPC (5件):
G11B 5/52 102
, G11B 5/52 101
, F16C 25/08
, H02K 5/173
, H02K 7/08
FI (5件):
G11B 5/52 102 A
, G11B 5/52 101 A
, F16C 25/08 Z
, H02K 5/173 A
, H02K 7/08 B
Fターム (29件):
3J012AB04
, 3J012BB03
, 3J012BB05
, 3J012CB03
, 3J012CB10
, 3J012FB10
, 3J012HB04
, 5D036AA13
, 5D036AA14
, 5D036AA17
, 5D036CC04
, 5D036CC05
, 5D036CC29
, 5D036CC43
, 5D036CC51
, 5D036GG02
, 5H605AA07
, 5H605AA08
, 5H605BB05
, 5H605BB19
, 5H605CC04
, 5H605DD09
, 5H605EB39
, 5H607BB01
, 5H607BB14
, 5H607BB17
, 5H607DD19
, 5H607FF12
, 5H607GG08
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