特許
J-GLOBAL ID:200903018177615104

遊技球排出機構及び球貸機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-100351
公開番号(公開出願番号):特開2000-288233
出願日: 1999年04月07日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 本来排出されるべき量よりも多量の遊技球が排出されることに起因する不利益を防止できる遊技球排出機構を提供する。【解決手段】 補給球供給路31内に出没可能に配設された球止め部材52、及び、球止め部材を出没させる球止めソレノイド53とを備える球止め機構32を設け、貸し球の異常排出時やメンテナンス作業時などの球排出規制時に球排出規制状態を設定し、この球排出規制状態の設定を条件にして球止めソレノイドを作動させ、球止め部材を補給球供給路内に突出させることで補給球供給路の遊技球の流下を停止させる。
請求項(抜粋):
補給球供給路を通じて遊技球を球排出装置に供給し、球排出装置が排出した所要数の遊技球を排出球流下路を通じて遊技者側に払い出す遊技球排出機構において、補給球供給路内に出没可能に配設された球止め部材、及び、球止め部材を出没させる駆動源とを備える球止め手段と、この球止め手段の動作を制御する球止め制御手段と、遊技球の異常排出時やメンテナンス作業時などの球排出規制時に球排出規制状態を設定する球排出規制状態設定手段とを有し、球止め制御手段は、球排出規制状態の設定を条件に駆動源を作動させて球止め部材を補給球供給路内に突出させ、補給球供給路の遊技球の流下を停止させることを特徴とする遊技球排出機構。
IPC (2件):
A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02
FI (3件):
A63F 7/02 352 N ,  A63F 7/02 352 D ,  A63F 7/02 352 L
Fターム (8件):
2C088BA15 ,  2C088BA19 ,  2C088BA88 ,  2C088BC77 ,  2C088CA24 ,  2C088CA31 ,  2C088DA09 ,  2C088EA45

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