特許
J-GLOBAL ID:200903018179626855

遊技用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後藤 政喜 ,  藤井 正弘 ,  飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-072030
公開番号(公開出願番号):特開2009-225867
出願日: 2008年03月19日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】税率設定スイッチが不正に操作された状態、又は税率設定スイッチが故障した状態である異常状態の発生を検出できる遊技用装置を提供することを目的とする。【解決手段】遊技媒体の貸し出しの間接税の税率情報を設定する操作を受け付ける税率設定操作手段と、税率設定操作手段から入力される設定税率情報を予め設定された第1タイミングで記憶税率情報として記憶する記憶手段と、を備え、記憶税率情報に基づいて貸出数分の遊技媒体を貸し出す遊技用装置において、 記憶税率情報と設定税率情報とが一致しないと判定された場合に、税率設定操作手段が不正に操作された不正状態及び税率設定操作手段が故障した故障状態のいずれかが発生している可能性がある異常状態であることを示す異常情報を出力する異常情報出力手段と、を備えることを特徴とする遊技用装置。【選択図】図12
請求項(抜粋):
遊技に用いられる遊技用価値分の遊技媒体の貸し出しに課税される間接税の税率情報を設定する操作を受け付ける税率設定操作手段と、前記税率設定操作手段から入力される設定税率情報を予め設定された第1タイミングで記憶税率情報として記憶する記憶手段と、を備え、 前記記憶税率情報に基づいて遊技者に貸し出す遊技媒体の貸出数を決定し、遊技者による貸出操作に基づいて前記決定された貸出数分の遊技媒体を貸し出す遊技用装置において、 前記記憶手段によって記憶された前記記憶税率情報と前記税率設定操作手段から入力される設定税率情報とが一致するか否かを予め設定された第2のタイミングで繰り返し判定する税率情報判定手段と、 前記記憶税率情報と前記設定税率情報とが一致しないと判定された場合に、前記税率設定操作手段が不正に操作された不正状態及び前記税率設定操作手段が故障した故障状態のいずれかが発生している可能性がある異常状態であることを示す異常情報を出力する異常情報出力手段と、を備えることを特徴とする遊技用装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 304D
Fターム (5件):
2C088BC23 ,  2C088BC45 ,  2C088BC47 ,  2C088BC55 ,  2C088BC56
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る