特許
J-GLOBAL ID:200903018179755892

トランスジェニック植物におけるタンパク質相補性

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 健
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-536400
公開番号(公開出願番号):特表2001-512322
出願日: 1998年02月20日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】本発明は、ハイブリッド種子を生産する親植物の対に関し、そして所望の表現型を持つ植物を作成する方法に関する。所望の表現型は細胞の機能及び/又は生存性及び/又は構造的完全性に影響を与える活性酵素、調節タンパク質又はタンパク質である。所望の表現型は親の植物/系統に実質的に存在しないことが好ましい。特に、本発明は雄性不稔の植物及び種子を作成するための親植物及びそのための植物系統を必須とする方法に関する。
請求項(抜粋):
種子を生産するための一対の親植物であって、 (i)ポリペプチド又はタンパク質Aをコードする遺伝子配列の一つ以上を 含む第1の親植物、及び (ii)ポリペプチド又はタンパク質Bをコードする遺伝子配列の一つ以上を 含む第2の親植物、を含み、そのポリペプチドA、Bが、別々の植物中で発現するときは、細胞の機能及び/又は生存性及び/又は構造的完全性に影響を与える活性酵素、調節タンパク質、又はタンパク質を形成しないが、同一植物内で発現するときは、細胞の構造的完全性に影響を与える活性酵素、調節タンパク質、又はタンパク質を確かに形成する一対の植物。
IPC (5件):
A01H 5/00 ,  C12N 5/10 ,  C12N 9/22 ,  C12N 15/09 ZNA ,  C12Q 1/68
FI (5件):
A01H 5/00 A ,  C12N 9/22 ,  C12Q 1/68 A ,  C12N 15/00 ZNA A ,  C12N 5/00 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平5-502378
引用文献:
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