特許
J-GLOBAL ID:200903018179916543

担体を部分的に被覆する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-085513
公開番号(公開出願番号):特開2001-314818
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 高い固形物質含有率を有する被覆懸濁液を使用することができ、通路内の被覆縁部の位置の、高い再現可能性が、担体のセル密度とは十分に無関係に可能であるようにする。【解決手段】 担体の長さLの、予め規定した一部の高さにまでしか担体を充填しないように測定した、被覆懸濁液の充填体積によって担体を下端面から充填し、過剰な被覆懸濁液を下方へ除去し、これによって、所望の被覆量を担体に残留させるようにした。
請求項(抜粋):
円筒状の担体を被覆懸濁液で部分的に被覆する方法であって、この場合、担体が、円筒体軸線と、2つの端面と、周壁面と、軸方向の長さLとを有していて、第1の端面から第2の端面にまで多数の通路によって貫通されており、担体の円筒体軸線を鉛直に方向付けかつ被覆懸濁液を下端面を介して通路内に導入することによって、担体を被覆懸濁液の所望の被覆量で被覆する形式の方法において、担体の長さLの、予め規定した一部の高さにまでしか担体を充填しないように測定した、被覆懸濁液の充填体積によって担体を下端面から充填し、過剰な被覆懸濁液を下方へ除去し、これによって、所望の被覆量を担体に残留させることを特徴とする、円筒状の担体を被覆懸濁液で部分的に被覆する方法。
IPC (5件):
B05D 7/22 ,  B01D 53/86 ZAB ,  B01J 37/02 301 ,  B05D 7/24 301 ,  F01N 3/10
FI (5件):
B05D 7/22 Z ,  B01J 37/02 301 D ,  B05D 7/24 301 E ,  F01N 3/10 Z ,  B01D 53/36 ZAB C
引用特許:
審査官引用 (4件)
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