特許

J-GLOBAL ID：200903018180078683

移動体通信を利用して目的地に到着した事を知らせる装置

発明者： 兼岡 清子
出願人/特許権者： 兼岡 清子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-112952
公開番号（公開出願番号）：特開平9-271075
出願日： 1996年03月30日
公開日（公表日）： 1997年10月14日
要約：

【要約】【目的】 移動体通信(例えば携帯電話やPHSなど)を利用して、電車やバスなどの乗り物を乗った時に、目的の駅(目的地)に到着した事を利用者に知らせて、目的地で降りるのを忘れる事を防止する。【構成】 移動体通信の端末と基地局と制御局を利用して、移動体通信の位置登録のシステムを使って、端末がある基地局に近づいた時、端末の呼出音を鳴らしたりバイブレーターを動作させる事により、目的地に到着した事を利用者に知らせる。

請求項（抜粋）：

移動体通信(例えば携帯電話やPHSなど)を利用して、移動体通信回線制御局がどの移動体通信端末がどこの移動体通信公衆基地局の近くにあるのかを把握する為に位置情報のやりとりをする位置登録のシステムを使って、予め登録された目的地に到着した事を利用者に知らせる事を特徴とする装置。

IPC (4件)：

H04Q 7/38 ,  G08G 1/0968 ,  H04Q 7/34 ,  H04M 3/42

FI (4件)：

H04B 7/26 109 H ,  G08G 1/0968 A ,  H04M 3/42 Z ,  H04B 7/26 106 Z