特許
J-GLOBAL ID:200903018180495730
含炭素燃料の炭素分離装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-317919
公開番号(公開出願番号):特開2000-143204
出願日: 1998年11月09日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】燃焼排ガスからのCO2 回収設備および酸素製造プロセスが不要になり、低コストでCO2 の分離回収を可能とする。【解決手段】二酸化炭素吸収放出材21と改質触媒22を備え含炭素燃料を改質する含炭素燃料改質部23と、二酸化炭素吸収放出材21に吸収した二酸化炭素を水蒸気で放出させて二酸化炭素吸収放出材21を再生する二酸化炭素吸収放出材再生部24とを有する。
請求項(抜粋):
二酸化炭素吸収放出材と改質触媒を備え含炭素燃料を改質する含炭素燃料改質部と、前記二酸化炭素吸収放出材に吸収した二酸化炭素を水蒸気で放出させて前記二酸化炭素吸収放出材を再生する二酸化炭素吸収放出材再生部とを有することを特徴とする含炭素燃料の炭素分離装置。
IPC (5件):
C01B 3/34
, B01D 53/06
, B01D 53/14
, C01B 31/20
, C10K 3/02
FI (6件):
C01B 3/34
, B01D 53/06 Z
, B01D 53/14 A
, C01B 31/20 A
, C01B 31/20 B
, C10K 3/02
Fターム (42件):
4D012CA03
, 4D012CC07
, 4D012CC13
, 4D012CC14
, 4D012CD02
, 4D012CG01
, 4D012CH05
, 4D012CH08
, 4D012CK10
, 4D020AA03
, 4D020BA01
, 4D020BA02
, 4D020BA03
, 4D020BA08
, 4D020BA09
, 4D020BB01
, 4D020BC01
, 4D020BC10
, 4D020CA05
, 4D020CA07
, 4D020CA08
, 4D020CC21
, 4D020CD03
, 4D020CD10
, 4G040EA03
, 4G040EA06
, 4G040EB33
, 4G040EB42
, 4G046JA02
, 4G046JB04
, 4G046JB06
, 4G046JB11
, 4G046JB21
, 4G046JC06
, 4H060AA02
, 4H060BB08
, 4H060BB32
, 4H060DD02
, 4H060FF02
, 4H060FF03
, 4H060FF13
, 4H060GG01
引用特許:
前のページに戻る