特許
J-GLOBAL ID:200903018182342639
電気調理器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-066123
公開番号(公開出願番号):特開2000-254011
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 加熱調理終了後における煙や臭いの分解を効率的に行い得るようにする。【解決手段】 電気調理器において、加熱調理終了後においては上下ヒータ6,7および触媒ヒータ20への通電を停止し、吸気ファンの駆動源であるファンモータ32への通電を所定時間継続するようにして、加熱調理終了直後の残熱により触媒構造体21を活性化することにより、加熱調理終了時に残っている煙や臭いを触媒構造体21の接触により無害なものに分解することができるようにしている。
請求項(抜粋):
調理器本体内の上下に設けられた上下ヒータと、前記調理器本体内の空気を外部へ導くように構成され且つ吸気ファンを有する排気通路と、調理時間を設定する調理タイマとを備え、前記排気通路内には、吸気中に含まれる煙や臭いを分解する触媒構造体と該触媒構造体を活性化するために加熱する触媒ヒータとを配設してなる電気調理器であって、加熱調理終了後においては前記上下ヒータおよび前記触媒ヒータへの通電を停止し、前記吸気ファンの駆動源であるファンモータへの通電を所定時間継続することを特徴とする電気調理器。
IPC (3件):
A47J 37/06 371
, F24C 7/04 301
, F24C 15/20
FI (3件):
A47J 37/06 371
, F24C 7/04 301 Z
, F24C 15/20 B
Fターム (27件):
3L087AA02
, 3L087AB07
, 3L087AC13
, 3L087BB01
, 3L087BC09
, 3L087BC10
, 3L087BC19
, 3L087BC20
, 3L087DA13
, 3L087DA30
, 4B040AA03
, 4B040AB02
, 4B040AC01
, 4B040AD04
, 4B040AE13
, 4B040CA17
, 4B040CB12
, 4B040CB17
, 4B040CB20
, 4B040CB30
, 4B040LA01
, 4B040LA11
, 4B040LA19
, 4B040NA04
, 4B040NA08
, 4B040NA13
, 4B040NA15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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電気調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-144056
出願人:松下電器産業株式会社
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加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-215132
出願人:株式会社東芝, 北海道電力株式会社, 東北電力株式会社, 東京電力株式会社, 中部電力株式会社, 北陸電力株式会社, 関西電力株式会社, 中国電力株式会社, 四国電力株式会社, 九州電力株式会社
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特開平4-139315
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焼物調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-147202
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平4-029722
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